IEに深刻な脆弱性 標的攻撃の危険あり

 

今日は、連休中に米マイクロソフト社が発表した、
Internet Explorer(IE)の脆弱性問題についてです。

Internet Explorer(IE)にリモートでコードが実行される脆弱性が
見つかっていますが、既にその標的攻撃を受けている確認が取れているそうです。

特定のページを閲覧するだけで感染し、
アプリケーションプログラムが異常終了したり、
攻撃者によってパソコンを制御され、
様々な被害が発生する可能性があります 。

今回の対象は、IE6~11と言う事で、
インターネットエクスプローラー使用者のほぼ全ての人が
対象となりますので人事ではありません。

30日現在、まだ修正パッチは配布されていませんので、
至急対策をする必要性があります。

未だにXPを使用している方に限っては、
マイクロソフトから修正パッチが出ない可能性が高いので
必ずやる必要があります。

今回、マイクロソフト社が推奨する方法のうちの一つの方法を
初心者でも出来るようにと、日本人ユーザーが対策ソフトを
作成して配布してくれています。

西村誠一さんと言う方のサイトで配布中です。

IE対策フリーソフト
IE_Remove_VGX_DLL Ver0.1

 

すごく簡単に対策できますので、
まだの方は早めにやってください。

 

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